サスアカ

はてなに移動して猫のことをちっとも書いていなかったけれど、えっと、ここのタイトルの「サスアカ」とは、僕の飼い猫のサスケとアカネの頭文字(笑)で、まあ、以前自宅サーバで「サスケとアカネの日々」という猫日記(?だったか)サイトをやっていたので、それを引き継いで、ということになっている。

この左の、プロフィール欄に載っている白猫が、サスケ、で、友人に「フクロウみたいだ」と言われたが、まあたまたまこの写真がそう写っている。スコティッシュフォールドアメリカン・カールのハーフで、2001年の12月に吉祥寺西友のペットショップで激安で売られていたのを買ってきた。

これは買って帰ってきた、その夜の写真。おお、小さいな、サスケ!そう、若い頃は頭に黒い筋模様があった。大きくなるにつれて消えてしまって、いまは全身真っ白。

で、この上のバナー画像にある、もう一匹の縞の猫がアカネ。こっちは、2003年の5月に貰ってきた。当初は自分でおしっこできないくらい子供で(生後2週間くらい)、果たしてこのまま飼い続けていかれるのだろうかと不安になったが、サスケが反発もせず協力してくれたので、無事、いまに至る。

恐らくアカネがうちに来てひと月経つか経たないかの頃の写真。サスケは特に大きなストレスもなくアカネを迎えてくれた。一瞬、声がかすれて出なくなって、心配して医者に診せたら、ストレスだろうと言われたが…。でも決してアカネを邪険にするような素振りは見せなかった。

アカネは特に何でも好き嫌いなく食べる。サスケもフードは特に嫌いなものはないようだが、水は蛇口から流れるのしか飲まず、何はなくとも紀文の「竹笛」という竹輪が大好き。これは、端から見てて可笑しいくらい本当に「何はなくとも」状態。ふがふが鼻息荒く、かぶりつく。

今夜も、帰宅して着替えている間に、いつもより大袈裟に買って帰ったコンビニ袋に突進していて(宅配の段ボールとかコンビニ袋とか大好きだから、取り敢えずいつも突進して覗き込んでいるのだが)、何かと思ったら、そうだ、今夜は久しぶりに彼のために「竹笛」を買ってきたのだった。僕も買ってきたのを忘れてたほどなのに、しかもまだ封を切ってないのに何故わかる(笑)?