地球屋へ

相方とのんびりと野川沿いを上り、念願の地球屋へ。既に何組か待っていて、僕らも名前を告げて待つことに。しばらく待って靴を脱いで席に着く。いやはや、雰囲気は最高。黒ラベルを飲みながら、蕎麦を食う。

ええと、一緒に頼んだ小鉢は美味しかった。静かな店内と簾の向こうに見える緑濃い野川公園黒ラベルと。至福。とにかく雰囲気はとても素敵。

肝心の蕎麦は…うーん、期待が大きすぎたのと最近相方宅の近所に無茶苦茶旨い蕎麦屋を見つけて足繁く通っているせいもあって、残念ながらいまひとつ。もちろん美味しく食べたんだけど、なんだかね、まあ期待が大きすぎたな、やっぱり。

店を出て、相方にそんな感想を伝えると、彼女も「うん、そう思った」とのこと。