puncture

今日、初めてパンクした。渋谷からの帰り、井の頭通り。富ヶ谷の交差点を過ぎて上り坂の途中。このあたり。20時50分頃。

富ヶ谷の交差点を通過した直後に、後輪が何かを踏んだ感触はあった。でも特に何もなく200mくらい走ったら、突然後方でパンって大きな音がして、そのあとプシューと空気音。高圧(って言っても90psi弱。ええと6気圧くらい)だから音も大きいのね…。上り坂だったせいもあって、ぐぐっと後輪側が下がる感覚。パンクだとすぐわかった。

チューブも携帯工具も携帯用ポンプも持っていたから、それほど焦ることなく、すぐに降りて歩道に上がってチューブ交換。

自転車ひっくり返して、後輪外したらタイヤに何か米粒大のものがきらりと光る。よく見たら、釘の頭(笑)。どうやらこれを踏んづけたらしい。抜いてみると5cmもあろうかという長さ。こんなの踏んだら車だってパンクするって。

一応街灯の真下で作業してるのだけれど、とっても暗い。それでも滞りなくチューブ交換完了。チューブ交換そのものより、何が大変って、やっぱり携帯用ポンプでのポンピング。地面に押しつけたりコンクリートの壁に押しつけたりしながら、なんとか走れそうな圧まで上げた。規定圧まではとてもじゃないけど無理(笑)。明日、出掛ける前にフロアポンプで加圧しないとね。

初めてのパンク。ちょっとびっくりしたけど、実はちょっと楽しかった(笑)。