またスポーク折れた…

うう、5月に折れて以来、ほぼ半年ぶりにまたAttivoの後輪のスポークが折れた。前回はスプロケ側、今回はその反対側。

今日は、往路は風が強くて大変だったけど(本当に前輪が滑るんだ)、復路は風も穏やかで快調に巡航。途中、富ヶ谷の交差点から松原の交差点まで、ピスト乗りの後について普段より速いペース。それから甲州街道越えて左に折れて神田川沿い。久我山のちょっと手前あたりで後輪ブレーキが突然鳴き始めて、それでも特に(止まって確認するほど)気にせず、吉祥寺に到着。中道通りに入ってしばらくしたら、リア・ブレーキかけなくても回転周期で摩擦音が聞こえる。さすがに変だ。ブレーキの片効きかな?と思って止まって確認したら、あらまぁ、スポークが折れて微妙にリムが振れているようだ…。

Attivoは、購入からほぼ9ヶ月で4,500kmほど走っていて(Prontoも合わせると5,400km超)、後輪のスポークが二度折れる、というのはありがちなことなのだろうか?異常なことなのだろうか…?ちっともわからない。どちらにしろ、ショップに持ち込まないとどうしようもないので、ホイールごと換えた方がいいのか、スポークを張り直すだけでいいのか、ちょっと相談してみよう。

それにしても、その富ヶ谷から松原まで後をついていったピスト乗りは、小さな交差点の赤信号でもちゃんと止まる偉い人。漕ぎ出しや上り坂は下ハンドルでダンシング。うー、無茶苦茶かっこよかった。走り出すと置いていかれて、信号や踏切で追いつくんだけど、こっちはぜーぜーはぁはぁ、息切れちゃっててちょっと情けなかった(笑)。

そうかと思えば、今日の往路で大原から一緒だったPedal Farジャージ(mixiのコミュのオリジナルジャージ)を着たローディは、小さな信号はばんばん無視して行っちゃう。信号無視して行っちゃうくせに、結局、幾つか先の山手通りの赤信号では(さすがに渡れず)、MTBの僕に追いつかれちゃうんだもの…笑っちゃう。何だかねぇ…かっこよく走ろうよ。って思う。