三週間、経過
先の火曜で三週間が過ぎた。全治六週間、と言われているのでちょうど折り返し。の筈だ。半治(?笑)してなくてはならない。筈だ。数学的に、論理的に。
でもね、なんだか芳しくないような気がしてならないのだなぁ。最初の一週間は、ぐんぐんよくなっている感じがして、こりゃ六週間と言わずひと月ほどで自転車に乗れるんじゃないか、とさえ思ったのだが。
ここ一週間はまったくそんな感じ、なし。冴えない。仕事してて、日によっては右肩の負荷が少しだけ高くなってしまうこともあったりして(基本的には、動かさず庇って、仕事してるんだけどね…)鈍痛がしばらく残ったり。風邪をひいてしまったせいもあるのだろうけど、肩も含めて決して体調はよくない。
たぶんまだ骨がくっついていないんだろうな。自分で、そんな感触。三週間経過して…。でもさ、残りの三週間で右肩上がりの曲線を描くように、急にぐぐぐってよくなったり、するものなんだろうか?
いまの時点では、来週(つまり四週目)に自転車に乗れるほど回復しているとは、思えないのだなぁ。想像がつかない。
次の診察は来週(つまり四週目)で、ことと場合によっては、例の「金属で固定する手術」ってことになってしまうのではないか、なんて、ちょっとだけ危惧している。
今日は暖かで、午前零時を回ってようやく府中の観測気温が十度を切ったようだ。自転車、気持ちいいだろうなぁ。
ほんと、こんな状態で春を迎えるなんて、予想もしていなかった。悔しい。
更なる安全運転を、心して。って、いつになったら乗れるんだ!笑。
というかさ、こうして、本当に指折り数えるように日々を過ごしていると、一週間って短いよね…。「時間」の感覚だけで言えば、「もう三週間?」という心持ちではある。怪我は早く治って欲しいけれど、そんなに「時間」だけ速く進んで欲しくは…、ない。