春、そこここに

日曜日、相方@pisa sport/2006と元同僚@928 carbon/2008と三人でサイクリング。自転車持ち寄って三人で顔を合わせるのは去年の東京アースデイ自転車ライド以来。ほぼ一年ぶりだ。

多摩水道橋で待ち合わせるが、元同僚@928は先日来の膝痛が再発したらしく、遅れるとメールが入る。しばらく待ったが現れないので、これは相当酷いのかと心配になり右岸を南下、迎撃する。

稲田中学校北側付近で捕捉。しばし休憩。

揃い踏み

元同僚@928は、一旦痛みが出てしまうと平地でも踏み込むときに痛むという。ふうむ、それでは今日の目標の国立折り返しまでは厳しそうなので、北上は断念、元同僚@928の復路をなぞるように二子玉まで南下して食事して解散というプランに変更。

雲ひとつないような青空。気温も高く、まさに自転車には最高な気候。新旧織り交ぜて様々な自転車が多摩サイを上下している。シーズン突入って感じだなあ。わくわくする。

元同僚@928が走れそうなので、いざ二子玉へ。多摩サイ右岸をのんびり南下、巡航速度16〜20kmくらい。のんびり、のんびり。平瀬橋の袂にはイワツバメが数羽。先週、横浜まで行くのに通ったときは、もっと多数で群れをなしていた。

二子玉の公共の駐輪場に自転車を停めて、近場の飯屋で食事。ふらっと入ったわりには旨かった。

246を都心に向かう元同僚を見送って、僕らは野川を遡ることにする。次太夫掘公園を抜けて、喜多見のあたりはまだまだ桜が見頃で薄桃色の花の木と白い花の木が微妙に混じって見事な色合い。対岸で、しきりにウグイスが囀っていた。

野川の桜

距離40kmほどの春ののーんびりサイクリングでした。

0406ルート