日常がやってくる

前のエントリ、長文で申し訳ない。分けて書けばよかったね。

佐渡。完走できたことも、そう、この三人でまた彼の地を踏めたことも、改めて感謝したい。ありがとう。元同僚は、来年は10時間切って一周する、なんて言っているから、おそらく来年も佐渡に行くことになるでしょう。

今秋には朱鷺の放鳥も予定されているので、ひょっとしたらロングライドの前にまた訪島するかもしれないけれども。

さて、そんな非日常なイベントも終わり、日常がやってくる。雨だったり、早く起きられなかったりして、ようやく金曜日に横浜まで自転車で通勤。心なしか(ほんと、心なしか、ね)足が軽いような気がする。フロントはインナでもリアはファイナルローまで落とさなくてもいつもの坂が上れた。佐渡効果か(笑)。まあ精神的な部分も大きいと思うけれど…。

今月は週一の横浜往復が続けられているので(復活した2月から平均すると二週間に一度の割合なんだけれども)、なんとかこのペースをキープしましょう。そろそろ気温も上がってきて、到着後のクールダウンの時間も考慮して早めに出なくちゃなりませんよ。

二子玉、平瀬橋にて

平瀬橋は降りて渡ろうよ。

いやあ、復路21時過ぎ、真っ暗な多摩サイで相変わらず無灯火の自転車がばんばん走っていて驚く。その、マナーとかルールとかではなくて、単純に怖くないのかね?そもそも。あんな暗い道を走っていて。見かねて、以前渋谷に通っていた頃に神田川沿いでそうしていたように、擦れ違うときに「ライト点けてね」と声を掛けてはみるが、うーむ、果たしてどこまでわかってくれているか…。